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就活 7月 内定率 [社会]

今年の就活状況はどうなのだろうか!?

今年度はアベノミクスの影響があったのか、分からないが、
どの月でも内定率が上昇しているようである。

先月6月の初旬では内定率が40%で
前年度比で8%近く高かったようである。

7月の初旬での内定率はまだ出ていないが、
前年度が約50%であったので、
今年度は55%程度くらいはあると予想される。

7月に入って55%という数字はどうなのだろうか。
よく言えば、半分の人は就活が終わっているが、
悪く言えば、半分近い人がまだ内定を求めて
頑張っているということであろう。

これから夏本番ともなり、リクルートスーツが
辛くなる時期でもある。

クールビズで行きたいが、
就活のマナー的にはおそらくご法度であるので
否が応でもスーツを着ていかなければならない。

そして、この暑さの中で何十社も受けながらも
内定がもらえない。

はっきりいって気持ちが鬱になるであろう。
実は最近「就活うつ」という言葉が一般的になりだした。

文字通り、就活で鬱になってしまうということである。
将来への漠然とした不安、なかなか面接に通らないいらだちからのストレス
周囲からの期待でのプレッシャー。

日本人はこういったことで体に異変が起こりやすい人が多い。
特に胃腸系への病気が増えてきている。

しかもこれらの病気はストレスから解放されてからも
続くことが多い。

特に受験時代にストレスで胃腸が弱くなった人は
受験が終わってもなおストレス状況下で
胃腸の調子が悪くなりやすかったりする。

なんだか、最近の日本はストレスを受けやすい環境に
なりつつあると思う。

受験でのストレス、就職でのストレス、会社に入ってもストレス、
ストレスとは人間には本来できれば必要ないものであり、
このストレスが蔓延するような環境では幸せに
なりづらいと考えている。

特に今後はどの会社も厳しい状況に立たされ、
従業員はさらなる苦境となり、
よりストレス社会となってしまうと予想される。

経済成長よりももっと大事なことがあるのではないか、
その考えが一般的になるような社会でない限り
日本人は幸せには慣れないと思う。

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就活うつ チェック [社会]

就活うつになる学生が急増中!?

就活でうまくいかないのは世の常だが、
最近は今まで以上に就活がうまくいきづらくなっている。

それはやはり社会情勢的なところが強い。
日本はもはや成熟国。

これからは人口減少が進行し、内需は当然減少。
今まで人口が増えてきた頃は内需が自然と拡大していったから
普通に経営すれば会社は業績が向上した。

しかし、内需が減少するのであれば
普通に経営するだけでは業績は下がる一方。
それが、単純だがどの会社もうまくいかない理由なのである。

すると、経営者が選択するのはコストカット。
その中で一番は人件費の削減に取り掛かる。
日本では正社員を切りづらいため、本来であれば、
使えない社員を切りたいのが経営者の心情だろうが、
結果として新卒の枠が減ることとなる。

こういった状況下の中で、今の若者はへこたれやすいと
のうのうと言える中高年が多いことは残念である。
おそらく自分がその状況下にいたら
間違いなく今の会社には就職できないのだから。

日本人は総じて、就職という将来の大きな分岐点において
うまくいかない場合、うつになりやすい。

鬱になりやすいタイプとしては次な性格があげられる。
真面目である。
几帳面過ぎる。
完璧主義である。
人任せに出来ない。
執着心が強い。
頑固である。
柔軟性に欠ける。
人の評判に敏感。
自虐的・自己否定的。
プライドが高い
譲らない一面がある。
感情表現が苦手。
思った事を口に出せず、飲み込んでしまう。
向上心が豊富で、仕事に熱心である。

うつ病の症状としてはこれらがあげられる。
食欲の低下
寝つきが悪い
朝起きれない
行動が手につかない
頭痛
腹痛

今や就活うつは7人に1人が経験するというデータもある。
ただ、実感としては2,3人に1人はなっているように感じる。

どうしても親や周囲のプレッシャーを感じ、
それが原因でまた辛くなってしまうもの。

気分転換は非常に大切なので、自分なりに何か持っているといいと思う。

自分も気分転換をするさいに時間を無駄にしたくなかったので
1日10分程度だけランニングを思いっきりすると決めていたが
それだけでもかなり変わるので、運動や汗をかくことはお勧めしたい。

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就活 7月 決まらない [社会]

内定先が7月になっても決まらない!?

最近の就活事情はやはり厳しいようです。
6月末の内定率はだいたい55%くらいみたいです。

これを見ると半分の人はまだ決まっていないということですね。
かなり低いというか、今の就活は厳しいという如実な数字ではないでしょうか。

そろそろ、就職浪人を決断してくる学生がちらほら出てきます。
そして、就職のためにあえて留年をする、就職留年が最近は増えてきました。

やはり、日本は新卒採用主義なので一度卒業してしまって既卒になるよりは
一留して同じ学生として面接に臨む方が圧倒的な有利となるのが現実。
同じ人間なのにおかしいですよね。

留年するにも学費がかなりかかってしまうため、厳しいですが、
それでも就活で有利になるのであればと決断する人が多いです。

今の時代、東大早慶でもまだ内定が決まらない人が多々います。
バブル世代の人には考えられないでしょうね。

優秀であっても社会情勢が悪ければ、その影響を多少なりとも受けてしまいます。
そして、日本企業は正社員を切りづらいのが現状。

どうしても若者が、派遣社員やフリーターとなってしまうようなあおりを受ける。
一度、そういったところに入ってしまえば這い上がるのが難しいのが
日本の現状であるのは致し方ないのだろうか。

就職を何十社も落ちると社会から必要とされていないのではないかと
落胆してしまうのが、本当にかわいそうである。

そんな彼らよりもできない今の社会人なんて星の数ほどいるので、
「落ち込むな」というのは無責任な言い方になるけれども、
一度社会に間違って入れてしまった人達は外には出せないから
「君たちは社会に必要だが、必要ないものが出ていかない」という
現実だけは知っておいてもらいたい。
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就活 6月 決まらない [社会]

6月が終わりになっても内定先が決まらない!?

最近の就活事情はかなり厳しいようですね。
リーマン直後ほどではないが、昔に比べたらはるかに低い。
いまやエントリーを100社近く出していくのは当たり前なのが就活生の常識となった。

6月1日での内定率は49%と半分にも満たない。
これは国が出している数字であり、現実的にはもっと低いだろう。

バブルの頃はよかったよね。
就活を適当にして儲かるんだから。
と次々と愚痴が聞かれる頃でもあろう。

たしかに、今は若者にとっては厳しいのが現状である。
アベノミクスの好影響を受けているのは一部の投資家程度だけ。

新卒の採用を増やすところはほとんどない。
とくに今問題となっているのは高年齢層が定年の延長でまだ退職しない人が
増えてきているということ。

今までであれば60歳で、退職してくれたが、今は65歳になっても働く人が多い。
彼らの給料が削れれば新卒は2,3人雇えるのだが、まだ年金がもらえないということで
高年齢層の就労者も必至。

今の会社を辞めたら当然次なんて簡単に見つかるわけがない。
それも今ほどの給料なんて夢のまた夢。

どうしても、会社で力を持っているのは高年齢層なだけに
若者があおりを食らってしまうのである。

そして、実は高年齢だけが批判のターゲットとなるのだが、
一番厄介なのはバブル世代に就職した人たちだ。

この年代は比較的自分の力よりも1,2ランク上の会社に入ることができたため、
同じ会社の中では全年齢層の中で、劣っている人が多い。
よく、なぜあんな人が会社にいるのだと
若い人達から言われるのもこの年代だ。

彼らも今の会社にすがるしかすべがなく、
一度正社員にすると解雇しづらい日本企業という特徴も相まって
これもまた人件費を圧迫しているのである。

いずれにしても、結局は今の若者があおりを食うわけです。
若者はこの状況下の中でも内定を勝ち取れれば、
おそらく会社の中ではしっかりとできると思う。


加藤ローサ 激太り 画像 [芸能]

加藤ローサが激太り!?

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タレントの加藤ローサが所属事務所の研音との契約が切れて、
子育てに専念するということで話題となっています。

加藤ローサと言えば、サッカーの元日本代表選手でもある
松井大輔さんとできちゃった結婚をしたことで有名ですね。

今はかわいいお子さんもすくすく育っているようです。

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そんな、加藤ローサですが結婚後に激太りしたという噂があります。
なんでも、松井大輔さんの浮気が原因ではないかという風にも言われています。

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そんなに太ってないように見えますが、ちょっとふっくらしたくらいですかね。

ただ、松井さんの浮気癖はなかなかのようです。

実は松井大輔さんは離婚をしていて、加藤ローサさんとは
再婚の形となっています。

前回の奥さんとの離婚は
実は加藤ローサさんとの浮気が原因だったとも言われています。

モテモテであった加藤ローサさんを落とすくらいですから
相当、曲者だったと予想されます。

加藤ローサさんの元彼と言えば、
玉木宏や赤西仁などいずれも超絶なイケメン。

それらのイケメンを差し置いて結婚を決めるなんて
松井大輔には相当魅力があるのでしょうね。

最近めっきり露出の減った加藤ローサですが、事務所との契約が切れるため
移籍するのではなく子育てに専念するというのは
かなり好感が持てます。

あとは松井大輔の移籍先が決まればということですが、
実はJリーグ復帰を望んでいるそうです。

おそらくピークが過ぎてしまっている松井大輔。
怪我もちで代表に呼ばれることは今後ないとは思います。

あのテクニシャンなプレーは見る方を楽しませてくれましたね。
無事に移籍先が決まることを願っています。

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